go-onとは

「人間はニ度死ぬ」
そう残したのは、俳優の永六輔さんでした。

人は肉体が滅びたときに一度目の死を迎えるわけですが、その時点ではまだ完全なる死ではありません。
なぜなら、残された人ー 愛する人、信頼する人、大切な人ー の心の中で生きているから。
残された人たちの心の中で、物語は続いているから。

Story may go on.

そのつながりを、続いていく物語を、大切にしたい。
長年にわたり、供養という業界からさまざまなお別れのシーンを目にしてきた鎌倉新書が、
新しいお別れのカタチを提案するライフスタイルWebマガジンです。